SELVA 5F
午前・午後の受付終了時間は診察内容によって異なりますので、お問い合わせください。
目のかゆみ、痛い、かすみ、涙が出る、視力低下など気になる症状がありましたら、些細なことでもお気軽にご相談ください。
目の病気は、自覚症状を伴わずに進行するケースも多くあります。早期発見、早期治療のためにも定期検査をおすすめいたします。
糖尿病網膜症とは、糖尿病が原因で目の中の網膜が障害を受け視力が低下する病気です。
糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつで、日本では成人の失明原因の第一位となっています。
定期的な検診と早期の治療を行えば病気の進行を抑えることが可能です。病気が進行すると出血や網膜剥離、緑内障など他の病気を併発することもあります。
白内障や緑内障の検査、診断を行います。
白内障は目の「水晶体」と呼ばれるレンズが濁る病気で加齢による原因がほとんどです。徐々に視力が低下し、目がかすんだり、まぶしく見えます。
緑内障は眼圧の上昇により視神経が侵され、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。早期発見・早期治療が重要です。40歳を過ぎたら、自覚症状がなくても定期的に眼科検診を受けることをおすすめします。
アレルギー性結膜炎とは、目の表面に花粉などのアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)が付着し、炎症を起こす病気です。
花粉症は、症状が出る前に対策を行うことが重要です。花粉が飛散する前から治療を開始することにより、花粉症の症状を予防したり、期間中の症状を軽減することが期待できます。
花粉症にお困りの方はお早めにご相談ください。
患者様の目の状態や生活スタイルにあわせた適切な眼鏡、コンタクトレンズの処方を行います。
ご自身の視力にあっていないものを使用し続けると頭痛や眼精疲労などの原因になる場合もあります。定期的に視力検査も受けましょう。
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